万代総合歯科診療所 群馬県前橋市の歯科医院

インプラント、歯周病治療、根管治療、虫歯治療、かみ合わせなど、詳細なカウンセリングと治療計画を基に診療します。

医療法人優貴会 万代総合歯科診療所

万代総合歯科診療所は、健康保険診療を取り扱わない自由診療の歯科医院です。
また、当院は完全予約制です。ご来院の際には、事前にお電話にてご連絡下さい。

371-0804 群馬県前橋市六供町1丁目23−2 027-243-0648

  • 診療時間|9:00~17:00(受付…~ 16:00)※土曜の診療は16:00まで
  • 休診日|木曜日・日曜日・祝日
  • 診療科目|一般歯科・矯正歯科・小児歯科・歯科口腔外科・インプラント治療・歯周病治療(再生療法)・根管治療
  • 当院の院内感染予防対策

万代総合歯科診療所 ブログ・コラム

ビデオコラム|万代総合歯科診療所 ビデオコラム「最新の治療法は最高の治療法なのか? 」

万代総合歯科診療所は、群馬県前橋市の歯科医院です。健康保険診療を取り扱わない自由診療の歯科医院として、健康保険制度の制限・制約にとらわれない歯科診療を行っております。 自由診療歯科医療と集中診療があなたの『人生の価値』を高め、『ビジネスの勝利』へと導きます。

万代総合歯科診療所 ビデオコラム「最新の治療法は最高の治療法なのか? 」

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万代総合歯科診療所 のビデオコラムです。
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今回のテーマは、『 最新の治療法は 最高の 治療法なのか? 』です。 医療が進化していく中で、歯科治療 に関しても 新しい治療法がでてきています。 “ 最新の治療法 ” と聞くと 気になるかと思いますが、果たして どういったものなのでしょうか。 動画をご覧になって ご確認ください。

歯科に関するご質問をお寄せください

ビデオコラムのテーマ募集

★当院のホームページでは、ビデオコラムのテーマ募集をしています。歯科に関して疑問に思っていることなどございましたら、お気軽にご応募ください。 テーマ募集に関する詳しいご案内は、以下のリンクからご確認ください。

『 最新の治療法は最高の治療法なのか? 』(4m25s)のビデオコラムです。

書き起こし

皆さんこんにちは。 万代総合歯科診療所のビデオコラムに ようこそ おいでくださいました。 本日は『最新の治療法は 最高の 治療法なのか』というテーマで お伝えしていこうと思います。 結論から 申し上げますと、最新 と言われる治療法のうち、半分以上は 事実上、廃れてしまうものなので、すぐに それに飛びついてしまうのは賢明ではない ということを お伝えしていこうと思います。 皆様にとっては、最新 とか、最先端、画期的 とか、日本初 とか、新常識 というようなキーワードで、そういうものが 紹介されると「 お、何かこれ、すごいんじゃないか 」というような 気分になるのかと 思うんですね。 歯科医療 においても、業界とか 医療そのものの 発展のためには、そういうような 最新のもの というのは ブラッシュアップ されていかなければならないので、こういうのが 出てくるのは 当然 のことであります。 しかし、皆様が 従事されている 業界においてはどうでしょうか。 「 いや、実は あのときはね、最新とか 最先端 とか言ってたけど、結局はね 廃れちゃったよね 」 とか というような 商品 とか 製品、コンセプト や アイデア というのを、皆様が 従事される業界では あるのではないかと思います。 やはり、歯科医業界 においても そういうことがありまして、当初はよかったもの、良い と言われて 世には出たものの、結局は、「これ だめだな」 ということで、下火になっちゃった というものが、結構 あるんですね。 または、そのような 最新 と言われる治療法は、イコール、その治療を受けた人が まだ少ない ということになりますので、本当に その治療法が いいものなのか、そうではないのか というが、まだ正直言って はっきりしない ということになるわけですね。 この段階で、事実上、最新 というかたちで出てきますので、すぐに そのキーワードに踊ってしまって、気持ちが 高揚されてしまって、飛びついてしまう というのは、決して 賢明なやりかたではない というふうに解釈しています。 ただ、例外的に、ちょっと 早期導入 というのを検討したほうがいいのかな という例もあるんですが。 例えば、既存の方法、既存の治療法 とか やり方では、「 ちょっと こうなっちゃうんだな、だめなんですよ 」というような。 もし、治療法など確たるものが見つからないで、それに対して、出ました ということであれば、導入 それを 最新 とかというキーワードで、ちょっと 警戒した場合でも、やっぱりそれを抜きにしたら だめになっちゃう とか、ということも考えなきゃいけない という場合には、そういうような治療も 選択していただくというのは、一つのやり方なのかな というふうに考えております。 そのような場合には、担当の 歯科医の先生から、そういうような 今までのやり方では 対応はできないんですが、こういうようなやり方が出たので、ほかに やり方がないので、これを導入してみようかな と思うんですが、どうですか というような お問い合わせがあるかと思いますので、そういうような相談は 受けるようにしていただければと思います。 今回のテーマは「 最新の治療法は 最高の 治療法なのか? 」ということで お伝えしました。
※ 以下も、ご参考になさってください。


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